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ご当地縁(ゆかり) ECOお箸

ノベルティ制作や地域の資材を再利用したご当地グッズ。

ご当地縁(ゆかり) ECOお箸とは

メリット:化石資源の仕様削減、廃材の再利用、使い捨てゴミの使用を減らすことができる、比較的燃焼温度が低く、焼却してもダイオキシンなどの有害物質が発生しない

「ご当地縁(ゆかり) ECOお箸」は廃材となった木粉等を主原料とし、つなぎとして環境負荷の小さなプラスチックであるポリプロピレン(PP)を使用し加工成型した製品です。従来のプラスチック箸・割り箸に比べ、化石資源の仕様削減、廃材の再利用、使い捨てゴミの使用を減らすことができる、比較的燃焼温度が低く、焼却してもダイオキシンなどの有害物質が発生しない、といったメリットがあります。
ノベルティ制作や地域の資材を再利用したご当地グッズなどを提案させて頂いております。

ご当地縁(ゆかり) ECOお箸のポイント

テキスト

 

・耐水性が高く、洗うことができます。
・140℃以上の耐熱性で食洗機の利用が可能です。
・ 材料の大半が木質系なので、独特の風合いがあります。
・ 使い捨てではなく、繰り返し使えます。
・ お店のロゴなどを入れることができるため、宣伝媒体としての利用が期待できます。
※ 写真はイメージです

ご当地縁(ゆかり) ECOお箸 制作の流れ

【1】

まず、下図のような木片・不良資材を粗粉砕、微粉砕し、Φ0.5mmまで小さくします。

テキスト

【2】

次に小さくした木粉(微粉砕品)とPP(ポリプロピレン)とをコンパウンド処理しペレット化します。ペレット化されたものが下図です。

テキスト

【3】

ペレット化した木紛(木紛PPペレット)に木質系強化材、着色のためのPPマスターバッチ(黒色)を混ぜ、射出成型機にて成型が完了。「ご当地縁(ゆかり) ECOお箸」の完成です。

テキスト

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